長イ 道ノリ

「ちっちゃくって、いっぱい咲くクリスマスローズをつくりたい」

と思って、
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親指の爪ほどの花を良く咲かす、こんな子(H.dumetorum)を親にして、種をまく。

3年後。

親にはない可愛い花色になったけど、まださほどちっちゃくない。
もう一度、ちっちゃいのと交配して、、、




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6年後 or 9年後。
よーやく、ちっちゃくって、いっぱい咲いて、ピンクのカワイイのんができました~。

という作業が、「育種家」とよばれる仕事のほんの一端。

この間、数百の種をまき、その苗を育て、思い描いた花を咲かせるのはほんの一部だという。

答え合わせは最低6年後とな…

気が遠くなるなぁ。

店主 つやま

今日の原種ヘレボ056.gif
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ヘレボラス オリエンタリス(H.orientalis sub.orientalis)。
今でこそ、いろんな原種が交配親として使われているが、ほとんどの園芸種の親となったのはこの原種。
成長が早く、花も葉も大きめ。
なんせ丈夫で育てやすい。
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by msgardenstyle | 2011-03-05 18:42 | クリスマスローズ  

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